YouTubeで動画が共有できないときの2つの対処法
2016/05/22
YouTubeの動画をSNSやブログで共有しようとしたけど、何度試しても共有できないときがあると思います。
動画が共有できなくなることは滅多に起きないのですが、できなくなったときに対処法を知っていれば問題ありません。
そこで今回は、YouTubeで動画が共有できないときの対処法をご紹介します。
YouTubeで動画が共有できないときの対処法
YouTubeで動画が共有できないときの2つの場合の対処法をご紹介します。
スクリプトエラーが起きる場合
コードを使って動画を共有しようとしたときにスクリプトエラーが起きることがあります。
何回か試す
スクリプトエラーが起きたのは一時的なエラーが原因ということがあります。
そのため、何回か試してみるとエラーが直ってうまく共有出来る場合があるので、まずは何回か共有出来るか試してみてください。
タグを書き変える
何回か試してみても共有できなかった場合、タグを書き換えることで共有出来ることがあります。
<iframe width="560" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/【ここに動画のURL(=の後の英字)】" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>
このコードの【ここに動画のURL(=の後の英字)】の部分に動画再生画面の=の後ろのURLを入れて共有してみてください。
共有する際の動画画面のサイズを変更する際は、widthとheightの後ろの""の数字を変更してください。
共有ボタンを使う
埋め込みコードは色々とカスタマイズができるので便利ですが、SNSが禁止しているタグが原因で共有できないケースがあります。
そのため、埋め込みコードでは共有できない場合でも共有ボタンを使うことで共有できます。
「接続できないため送信できません」と出る場合
SNSで共有しようとしたとき、一旦成功したと表示された後に「接続できないため送信できません」というエラーが起きて共有できないことがあります。
その場合の対処法は簡単です。
ここではTwitterで共有しようとしてできないパターンをご紹介します。
【設定】をタップ
まず設定画面を開いてください。
【Twitter】をタップ
設定画面の中から【Twitter】を探してタップしてください。
アカウントを追加
そうするとTwitterにログインしているアカウントが表示されます。ここでアカウントを追加してください。
設定画面でアカウントを追加することで共有できるようになります。
まとめ
今回紹介した共有できないときの対処法はこの4つです。
- 何回か試す
- タグを書き換える
- 共有ボタンを使う
- 設定画面からアカウントを追加する
YouTubeにエラーが起きていなければ今回紹介した方法で共有できるようになります。
なのでここで紹介した方法で解決できなければ、YouTube側のエラーが原因ということになるので、エラーが解決するまで待つ必要があります。