スゴイ便利!YouTubeで検索履歴を残さない方法【PC/スマホ】
2016/05/12
今回は「YouTubeで検索履歴を残さない方法」をご紹介します。
ネットカフェなどの共用パソコンを使うときや、何を検索されたか他人に見られたくないときがありますよね。
そういった時に検索履歴を残さない方法を知っていれば、いちいち検索履歴を削除する手間がなくなります。
とても簡単でキャッシュも残らずメモリにも優しいので、この機会にぜひ覚えてしまいましょう。
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PCで検索履歴を残さない方法
【三マーク】をクリック
トップページでYouTubeアイコン横の【三マーク】をクリックしてください。
そうすると画像のようなメニュー画面が開きます。
【履歴】をクリック
ここで【履歴】をクリック。
【検索履歴】→【検索履歴を記録しない】
これで検索しても検索履歴を残さなくなります。
再生履歴も同じ方法で残さないようにできますし、この画面で履歴の削除もできます。
とても簡単なので三分もかからずできるので、履歴に残したくないときだけ変更するのも手間がかかりませんね。
スマホで検索履歴を残さない方法
スマホで設定をするときなんですが、YouTubeアプリだと検索履歴を残さない設定ができません。(2015年5月現在)
そのためプラウザでYouTubeを開いてそちらで設定する必要があります。
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手順
メニューを開く
左上のYouTubeアイコンをタップしてください。
【履歴】をタップ
メニューが出てくるので【履歴】をタップしてください。
【検索履歴】→【一時停止】
これでスマホでYouTubeを利用したときも検索履歴が残らなくなります。
PC同様に再生履歴を残さない設定の他に、これまでの履歴を削除することもできます。
参考:絶対消したい!YouTubeアカウントの検索履歴を削除する方法
検索履歴と再生履歴の違い
「そんなの字を見れば分かるよ」という方もいると思いますが、念のため2つの違いを説明しておきます。
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検索履歴
検索履歴は検索した記録のことです。そのため、動画から動画へ移動したときは履歴に残りません。
例えば、「A」と検索して「A」という動画を見たあと、関連動画から「B」という動画を見た場合は検索履歴には「A」と検索した履歴のみが残ります。
再生履歴
再生履歴は動画を再生した記録のことです。そのため検索キーワードは残りません。
例えば、「A」と検索して「A」という動画を見たあと、関連動画から「B」「C」と続けて動画を見た場合は再生履歴には「A」「B」「C」の動画の履歴が残ります。