YouTubeでログインする7つのメリットと2つのデメリット
2016/05/12
YouTubeはスマホでもPCでも見ることができて、動画も面白いし魅力的なサービスですよね。
YouTubeを見ていても、YouTubeにログインすることのメリットを知らない人もいるかと思います。
今回はYouTubeにログインする時のメリットとデメリットをご紹介します。
YouTubeにログインするメリット
視聴履歴が残る
ログインしているときに視聴した動画は履歴としてアカウントに残ります。
一見デメリットに見えますが、次で視聴履歴が残ることのメリットがあります。
自分の好みの動画が表示される
視聴履歴が残ることで、トップ画面の『あなたへのオススメ』の精度がかなり高くなります。
なので、ゲーム実況の動画をよく見ていたらあなたへのオススメにゲーム実況の動画がよく表示されます。
もしこの機能を消したいときは、視聴履歴と検索履歴を消せば大丈夫です。
絶対消したい!YouTubeアカウントの検索履歴を削除する方法
コメントが投稿できる
ログインしている人しか動画にコメントすることができません。
ただ、Google+との連携が無くなって本名などが公開されないようになったので、誹謗中傷が増えやすくなっています。
動画の評価ができる
動画を評価するにもアカウントが必要です。
評価にアカウントが必要なければ、嫌いな投稿者の動画に低評価を何回も付けられてしまいますからね。
再生リストを作れる
ログインすることで再生リストを作成することができます。
自分の好きな曲を集めたり作業用にプレイリストを作ったりと、豊富な動画を自分の好きなようにカスタマイズできます。
動画投稿が可能になる
アカウントがあれば、動画を投稿できるようになります。
アカウントを作るだけなので、YouTubeで投稿者になるハードルは低いですね。
年齢制限がある動画が見れる
YouTubeでは未成年にふさわしくない動画に年齢制限を設けています。
年齢制限がついた動画は成人になっているアカウントしか見ることができません。
アカウント登録には生年月日が必要なので、そこで未成年か成人か振り分けることができます。
ただ、アカウント登録に本人確認はないので、未成年が生年月日を偽っても確認しようがないんですけどね。
ログインするデメリット
アカウント登録が手間
YouTubeでアカウントを作成するには、Google+でもアカウントを作る必要が有ります。
なのでPCに慣れていないと、アカウントを作るのがかなり面倒くさいと思います。
※追記 2016年3月3日
2015年7月からGoogle+との連携が無くなりました。まずはアメリカで行われ、順次日本でも行われます。
アカウント作成にGoogle+が必要無くなったので、アカウント登録はとても簡単になりました。
個人情報の流出の可能性がある
これはどのサービスでも言えることですね。
アカウント登録に個人情報を入力するので、可能性は低いですが、個人情報が流出する可能性はあります。
まとめ
YouTubeにログインする7つのメリットと21つのデメリットを紹介しましたが、明らかにメリットの方が大きいと思います。
YouTubeをより快適に使えるようになりますし、デメリットもほとんどないと同じなので、アカウントを作成してみてはいかがでしょうか。