MacでYouTubeの音が出ない原因と対処法
2016/05/12
MacでYouTubeを見ていて音が出ないということが起きることがあります。
これはYouTubeに原因ではなく、Mac本体に原因がある可能性が高いです。
音は出るけど動画が動かない場合はこちら^^
PCでYouTubeの動画が動かなくなる原因と対処法
今回はMacで音が出ないときの対処法をご紹介します!
まずはじめに
まずはじめに、YouTubeの音が出ないプラウザを一度閉じてまた開いてください。
プラウザをずっと開きっぱなしにしていると、動画を流しても音が出ないなどの不具合が出ることがあります。
これで治らなかったら次に進んでください。
音がならない時の2パターン
Macで音が出ないと言っても、2つのパターンがあります。
Macがこの2パターンのどちらの状態かによって解決方法は変わってきます。
完全に音が出ない場合
Macから完全に音が出ない場合、ハードウェアそのものが故障している可能性があります。
故障してしまった場合は修理に出すしかありません。
自分では故障かどうか分からないと思うので、修理に出す前にやってほしいことがあります。
PRAMのクリアです。
PRAMのクリアは何かトラブルが起きた時の対処法です。今回以外の不具合でも使えますよ。
Macを再起動して起動音が鳴ったあとに「option + command + P + R」キーを同時押しします。
もう一度起動音が鳴ったらPRAMのクリアが完了です。これで直らなかったらハードウェアの故障の可能性が高いです。
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システムアラートしかならない場合
システムアラートは鳴るけど、ネットで動画や曲を聴くときに音が出ない場合です。
Macで音が出ないときはこのパターンが一番多いと思います。
やり方
アプリケーション
↓
ユーティリティ
↓
Audio MIDI 設定
↓
内蔵出力
↓
フォーマットを「44100.0Hz」に変更
これで動画や音楽を聴いても音が出るようになっているはずです。
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