YouTubeで笑える変で面白い字幕まとめ
2016/05/12
YouTubeでは動画に字幕をつけることができます。英語の動画に日本語の字幕をつけるなど、海外の動画を見る時に便利な機能です。
しかし、YouTubeの字幕機能が誤変換で面白くて変な字幕を作ってしまうことがよくあります。
色々と面白い字幕になる動画が沢山あるので、そのうちのいくつかをご紹介します。
字幕のつけ方はこの記事を参考にしてください。
なぜ変な字幕が出るのか
映画の字幕などは翻訳家が予め文字に起こして字幕表示しているので、ほぼ正確な字幕が表示されています。
しかし、YouTubeは動画中の音声を文字に自動変換することで字幕を表示しています。
なのでかなりハッキリとした発音をしない限り、誤変換が起こってしまうわけです。
面白くて変な字幕
YouTuberの動画
YouTuberは動画中によく話すので、誤変換がかなり起きやすいのでオススメです。
今回はヒカキンの動画で紹介します。これはスマホで使える顕微鏡の商品レビュー動画です。
ヒカキンは冒頭の部分でこう言いました。
「クリック式なんでもマイクロスコープって書いてあるね。」
いつもの開封時にする軽い商品説明のセリフですが、字幕変換するとこうなります。
「妻子マイクロスコープかけて相関関係筋によると説明し」
一つもあってないですね笑。カオス具合がやばいです笑。
次は説明書を見ながら顕微鏡を組み立てている場面。
「あー、二つを合体させるという」というセリフ。
「あなたと合体させるという」
下ネタですね笑!ただ今回はセリフと字幕が結構あってますね。
次は顕微鏡のスイッチが付いた場面。
「あったったった。スイッチついた。」というセリフ。
「浅草駅貯水池が好んで食べたつきました」
もはや原型を留めていません。文法が正しくないとかなり変な変換がされるようですね。
ニュース動画
ニュースも会話がかなり多いので、誤変換が起きやすいです。
発音をしっかり訓練しているアナウンサーでもかなり誤変換が起きるので面白いです。
東進ハイスクールのCM
これは字幕がカオスと既に有名な動画です。
各先生の名言が出てくるのですが、どれも面白おかしく誤変換されています。
まとめ
YouTubeの字幕機能はよく面白い誤変換がされます。
普段見ている投稿者の動画を字幕で見るのも、また新しい楽しみ方ではないでしょうか。